ママザウルスです、こんにちは!
今回はママライターに関する記事です。
ママがWEBライターになるメリットや方法、ママライターに求められるものなどを徹底解説しています。
- ママライターになりたい方
- ママライターが気になるという方
- 家で仕事がしたい方
は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ママライターとは?
昨今よく耳にする「ママライター」という言葉。
ママライターって一体何?って思う人はなかなかいないと思うんだけど、ママライターを掘り下げる前に確認を。
ママライターは文字通りライターやってるママです。
うん、そらそうやろうな。
家事や育児を優先しながらお家でできる仕事として、最近人気急上昇中の在宅ワークです。
ママライターになる2つのメリット
ママがライターになるメリットの中から代表的なものを2つご紹介します。
フレキシブルな働き方ゲット
基本的にライターは在宅ワークができる募集が多いです。
もちろんがっつり正社員でとなると出社が必要だったり、そうでなくても会議や取材など決まった時間に動かないといけないこともあります。
が、比較的、いや明らかにフレキシブルな働き方が叶います。
時間や場所を自由に決めて働けることが多いのはママにとって大きなメリットですよね。
爆誕!博学おかん
ライターの仕事は、担当する記事の内容について情報を調べる作業、ファクトチェックなど知識の吸収の繰り返しです。
毎日インプット→アウトプット!!
私自身、あまり詳しくないジャンルの記事を書かなければならない状況もありました。
その都度勉強してなんとか知識をつけてきました。
ライターは調べて書くことが多く、知識を我が物にする必要はあまりないのですが、きちんと理解した状態で書かないと文章に出ちゃうんですよね。
なので、真面目にライターやってれば博学おかんのできあがりっと!
ママライターになる方法
ママが文章を書いて報酬をもらえば、ママライターです。
ですから、ママライターになるのは簡単。誰でもなれます。
ただWEBライターとして継続的に稼いでいくとなると話は別ですよね。
執筆案件を受注して、納品して、修正して、営業して...ライターを仕事として継続していくとなると結構大変だったりします。
ライターの第一歩にはクラウドソーシングの利用がおすすめです。
まずは簡単な案件からガンガン応募して、実績を積みましょう。
ママライターに求められること
ママライターは普通のライターなので、求められるものはライターが求められることとあまり変わりません。
と、言いたいのですが、実はママだからこそ求められがちな要素があったりします。
あくまで私が感じるママライターが求められるものを2つご紹介します。
早めのレスポンス
社会人ならレスポンスのはやさを大切にしている方は多いでしょう。
大事なことだもんね!
クライアントが早めの返信を求めているような内容ならなおさら、さくっとお返事したいところですよね。
ライターの中にはサラリーマンの傍らなど副業として取り組んでいる方も多くいます。
副業ライターさんの場合、レスポンスはどうしても夜遅くになりがち。
ママライターは育児家事など家を中心とした生活の中でライターとして活動している人が多いので、基本的には早めのレスポンスができる人という立ち位置です。
絶対ではありませんが、ママライターには早いレスポンスを求めている企業が多い印象です。
まあ!育児やなんやってママも忙しいだけどもね!でもほら、家事の合間にぺぺっと対応できるやん?みんなも育児の合間にぽちっと爆買いしたりしてるやろう???
「私、やりますよ?」の心
ママライターに求められるママとしての安定感。
困った時のおかん。
急遽ライターに欠員が出た時など、クライアントが頭を抱える事態ってありますよね。
そんな時結構頼りにされがちです、ママライター。
もちろん自分のスケジュールやキャパに余裕があればなんだけど、おかんの広い心で受け入れたいよね。
そういえば学生の頃、お弁当屋さんでバイトしてたんだけど、パートのおばちゃん頼りまくってたなあ。「かまへんかまへん。おばちゃん代わったるから。」が忘れられへん。
WEBライター×ママで可能性無限大
今回は、ママライターについてご紹介させていただきました。
家事育児があるママにとって在宅で働けるWEBライターはとても効率的の良い働き方です。
ママライターをはじめWEBライターは人気上昇中の在宅ワークです。
特に育児家事とおうちを活動の基盤においている方にはおすすめの職業と言えます。
ママライターだからこそ求められるものを理解して、自身のペースで仕事ができると良いですよね。
WEBライターに関してはママザウルスの育児奮闘記のWEBライターカテゴリーやインスタグラムでも発信中です!
ぜひチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。